ワンタフトブラシというものを使うようになりました

私は歯医者さんが嫌いです。

まあ、歯医者さんが大好き!という人は少ないでしょうが、私は一番的な「嫌い」さ加減より、より一層嫌いである自信があります。

なぜかというと顎が悪いから。きちんと診察してもらえば、顎関節症という診断になると思います。生まれてから2回、顎が外れたことがあるのですが、これは本当に辛いものです。

鋭い痛みと共に冷汗が噴き出して、このまま元に戻らなかったらどうしようという圧倒的な恐怖感が押し寄せてきます。

あくびをした時と、何か大きめのものを食べようとした時に外れた記憶があるので、大きく口を開けなければならない歯医者は考えただけでも寒気がするほどです。

 

年齢とともにお口の中のトラブルは増えてくるもので、朝起きた時の口の中のねばつきから始まり、何を食べても歯と歯の間にすぐはさまるし、なんだか匂いが気になることもあって憂鬱な気分になります。

乗り物に乗ったり、人と話したりするときにふと、口元を押さえたくなる感じというのでしょうか。これは歯垢が取れていないことが原因なのでしょうか?

ガムやミントタブレットだけでは不安ですし、そもそも汚れが残っているのでは虫歯もできてしまう。どうしよう、でも歯医者さんは嫌だなあ。

 

調べてみると、歯ブラシにはいくつかの種類があり、用途によって使い分けると歯の汚れを効果的に落とせることが分かりました。

今までは一般的な歯ブラシしか使っていなかったので、これを機会に見直してみることにしました。

そこで購入してみたのは、ワンタフトブラシという変わった形の歯ブラシです。

数百円で2本入りだったので気軽に注文しました。届いてみると歯ブラシの柄の部分は普通と変わりませんが、ブラシ部分が丸く一つにまとまっていて、中心が尖った形にカットされています。丁度太めの鉛筆を短く削った先端のような形状です。

これを歯と歯の間や、歯と歯茎の間をなぞるようにあてながら磨いていきます。

普通の歯ブラシだと当てずらい、奥歯の歯茎側や裏側、上の歯の内側にもすすっと入っていくので楽です。

ブラッシングというより、一本一本の歯の形を確かめるように汚れを落としていくイメージですね。

北欧の虫歯の少ない地域では、このワンタフトブラシをメインで使っているところもあるそうです。

ブリッジや矯正をしている方にもおすすめということですので、歯垢がよく取れる形状なのですね。

1日に1回のペースで使って、2か月ほど経過しました。

変わったことは歯がツルツルしている時間が長くなったこと。夜の歯磨きに使うと、朝起きた時の口の中の不快感がありませんし、舌で触れる歯の表面が滑らかです。

心なしか歯の色も白くなったような気がして気分も爽快です。

 

歯医者で定期的に見てもらうのが一番いいのは良く分かっています。

でもどうしても先延ばしにしてしまう、怖がりな私は今日もワンタフトブラシで丁寧に歯を磨きます。どうか虫歯になりませんように。

 

 

 

歯を磨くときは実は鏡を見ながらやると良い

つい最近、詰め物が欠けてしまったので歯科クリニックに行きました。

頻繁に通っているわけではないので、久しぶりでした。

治療が終わり、歯科衛生士の方に歯磨き指導と歯石除去をしてもらいました。痛かった…。

歯磨き指導に関しては、一度磨いたあとに、ピンク色の液体を口に含み、口をすすいでチェック。真っ赤でした。

ちなみにあのピンクの液体は歯垢染色剤というそうです。

そういえば私は昔から歯を磨くのが下手でした。小学生のころも同じように真っ赤だったのを思い出しました。

しかし大人になって「このままだと歯周病も他人事ではなくなってしまう」という焦りが生まれ、歯を磨くことを今まで以上に真剣に考えるようになりました。

歯科衛生士の方がいうには、歯の外側は人目に触れることもあり丁寧に磨く人が多いが、内側は磨きにくいこともあってやはり磨き残しが多いそうです。

実際私も真っ赤でした。内側を磨くときはできるだけ鏡を見るといいそうです。

自分が今どこを磨いているのか、しっかり確認しながら磨くと磨き残しが減るそうです。

歯ブラシはヘッドが小さめのものを。

歯ブラシのヘッドが大きいと磨きたい部分にピンポイントで当てるのが難しくなります。

またヘッドが大きい分、ブラシが当たる面は大きいのでおおざっぱでも磨いた気になって、結果磨き残しにつながると言っていました。

ヘッドの小さい歯ブラシで歯の一本一本を小刻みに10回程度往復するように磨くと良いそうです。

それをその後実践してみたら奥歯の裏側が驚くほどつるつるになりました。

以前は奥歯の裏側なんて気にもしなかったのに、歯石をゴリゴリ削られて、その話を聞いて意識しだしたらつるつるすることに感動するようになりました。

歯ブラシのかたさは普通がいいそうです。

やわらかいとブラシがすぐ割れてしまうし、かたいと歯ぐきを傷つけてしまうとか。普通のかたさの歯ブラシで力を入れずに磨くのがいいそうです。

また歯間ブラシを使えばより効果的だそうです。

結局歯と歯の間はどうしても普通の歯ブラシでは限界があるので、そこに歯垢がたまり、それが歯石や歯周病の原因にもなってしまいます。

なのでプラスアルファとして歯間ブラシも使うことをおすすめします。

毎日の歯磨きを惰性で行っていてはいつか悲惨な目にあってしまいます。

歯周病は場合によっては全身に影響を及ぼす疾患です。

そうならないためには上手に歯医者を利用し、日々の歯磨きに活かしていきたいです。

正しい知識

昔から、虫歯が多く、歯医者に行くたびに歯を削られるので、この先一体年齢が経っていったら、僕の歯はどうなるのだろうと、本当に不安でした。

そこで、いろいろどうやった虫歯が無くなるのか、自分で色々と調べることが多くなりました。やはり、電動歯ブラシの方が僕は普通に手で磨くよりも、きれいに磨くことができると思います。ある時歯医者に行って、電動歯ブラシに変えてから、「歯がきれいに磨けているね」と褒められた時があります。

それからはずっと、高いものではないのですが、電動歯ブラシを使っています。

しかし、気をつけなければいけないのは、あまり歯に強く歯ブラシを当てすぎると、逆に歯が削れてしまいます。僕はいつもどうしても力が入ってしまいますので、歯茎の付け根付近が

削れたようになってしまっています。それは気を付けたほうがいいと思います。

あとは、利き腕の方の歯の上部の内側付近はどうしても磨き損ねてしましますので、

気を付けたほうがいいと思います。僕はずっと丁寧に磨いていたつもりでしたが、

その利き腕の方の上部の内側の部分が磨き足らなくて、虫歯になってしまいました。

親知らずの奥の方の部分も磨くのが少し、足らない感じにどうしてもなってしまいますので、

そこも気を付けたほうがいいと思います。あとは食事をしてから、30分以内は絶対に歯磨きをしないことです。食べた直後の歯は歯が酸性になっているらしく、そこで歯を磨くと歯のエナメル質部分が削れてしまうらしいです。

歯磨きをするのは本当に大事なことですが、間違ったことをしてしまうと、逆に歯にダメージを与えてしまうので、やはり、いろいろ調べたり、

お医者さんに聞くのが大事だと思います。あとは、歯磨きともう一ついいのが、歯医者で売っているガムです。これは医療用のガムで、1000円ぐらいで購入できます。フッ素が入っていて、

食後に一個、寝る前に一個噛むことで虫歯の菌が減少することができるそうです。

僕はこのガムを買ってからは、本当に虫歯が減りました。このガムは医療用ですので、

寝る前に歯磨きの後で噛んで、そのまま寝ても良いということです。

味も、市販のガムのような美味しさですので、続けられます。

自分の歯で物を噛んで食べることができるというのは、本当に幸せなことだと思います。

正しい知識を勉強して、そして、それを取り入れて、ずっと健康な歯を維持して、

楽しい食生活を送れることが本当に幸せな人生につながると思います。

 

子供の頃、歯磨き検査がとても怖かったんです

 

供の頃、とりわけ小学生の頃は、定期的に歯磨き検査がありました。

歯磨き検査がある日は予め予告されていて、検査の日に向かって日々歯磨きの訓練がされるのでした。クラスの担任の先生は、歯磨きに対して厳しく指導しました。

「上手な歯磨きはこうするのですよ」と、歯の模型を使って先生は教えてくれました。

そして、自宅でも上手く磨けているかどうかを両親に確認して貰うという宿題が出ました。時には、歯を見るための小さな鏡がついた棒を使いながら磨きました。

検査当日、担任からショッキングピンクの液体が手渡されます。

そのピンクの液体で口をゆすぐように言われ、皆で教室を出て行って口をゆすぐと、皆の口の中がピンクになりました。そのピンクの液体は歯垢に反応するように出来ていて、上手く磨けていると口の中がピンクにならずに済むのだそうです。

しかしながら、クラスの皆が口の中がピンクになっているのです。その姿がとても怖かったことを今でも覚えています。

歯磨き検査の後は、笑うと歯がピンクなので皆と口を押さえながらコソコソ会話をしました。

口の中が全員ピンクになることを確認したら、担任の先生はもっと上手に磨きましょうと私たちに話しました。

歯磨き検査はこれで終わりではなく、後日また別の検査がありました。今度はピンクの液体を使わずに目視で確認するのです。

歯医者さんが学校に来て、あなたはA、あなたはB、と歯の成績をつけられるのでした。

一番良い成績はA+で、一番悪い成績はCでした。自分としては一生懸命歯を磨いているつもりでしたが、私の成績はAでした。

A+になるためにはどうしたらよかったのか、未だに分かりません。なかなかA+の成績を取るのは難しいようでした。

仲の良い友達はCでした。Cの成績がついてしまった人は再検査となり、後日また検査を受けなくてはいけませんでした。

私は再検査の必要がなくホッとしましたが、友達は苦戦しているようでした。ある時、担任の先生が言いました。「○○さんは初め、Cの成績がつきましたが、一生懸命磨くようになりました。

血がでるまで一生懸命磨きました。

それだけ頑張ったので、○○さんはAの成績がついたのです。皆さん、努力はこうやって報われるのです。

だから、何事も頑張りましょう。」私はこの話を聞いた時、子供ながらに「血が出るまで磨くのは体に却って良くないのではないか?それに、結局上手く磨けてはいないのではないか?」と思いました。

ですが、その事は友達にも先生にも言う事が出来ませんでした。

実は唾液の分泌量が虫歯と大きく関係しています

一度虫歯になってしまうと歯医者に行って治療してもらう意外に方法はないと感じてしまいがちです。しかし虫歯はあるものによって治療が可能です。

それは唾液です。口の中が酸性に傾くとその影響を受けて歯は溶けだします。この状況は虫歯の第一歩であり、放っておくと虫歯は神経にまで達してしまい、痛みを生じさせることになります。

しかし唾液には溶け出した歯を修復する効果があります。そのため歯を常に唾液で湿らせておくことは非常に重要なのです。しかし唾液の虫歯治療効果は大きく穴が開いてしまったようなケースでは発揮されません。

酸によって失われた歯の外側の薄い層のみによって有効なのです。

こうしたことを考えると、虫歯になる前から唾液で歯を湿らすことがいかに重要かが理解できるはずです。

多くの人は虫歯を予防する最善の手段は歯磨きであると考えます。確かにこのような考え方は正しいと言えます。

歯磨きを行わなければ口内に残っている食べ物のかすなどを虫歯菌が餌として繁殖し、その結果歯が失われてしまうからです。しかし上記でも考慮したように、唾液で歯を湿らせていれば酸の影響によって溶け出した歯を再生することができるのです。

この点を考えると、まずは口を閉じて歯が乾いてしまう状況を防ぐようにすることが必要であるという点を理解できます。恐らく虫歯予防と聞いて口を閉じることを思い浮かべる人は少ないことでしょう。しかしこの点は非常に重要なのです。

また唾液をたくさん分泌できる環境を整えることも重要です。

もちろん先に考慮したように口を閉じるように心がけていれば口内が乾いてしまうことがないために、唾液はその働きを全うすることができます。また唾液の分泌は顎を使うことによって促されます。

そのためにはものをよく噛んで食べることが必要です。

それで食事や間食を行う際はよく噛むことを意識すべきです。またもともと唾液の分泌量が少ない人はガムなどを噛むことによって唾液腺を刺激することができますので、この点を心得ておくことができます。

加えて体内の水分が少なければ唾液の量は減ってしまいます。

そのため定期的な水分補給も必要です。

もちろん唾液の分泌量が十分であり、絶えず歯が湿っているような状況であっても虫歯を完全に予防することはできません。

そのためここで考慮したことを行いつつ、歯磨きやフロスを使ったデンタルケア、そして定期健診などをしっかりと行って虫歯予防に励むべきです。

使い分けてもっと爽快!!歯磨き粉・液体歯磨きとマウスウォッシュ

朝、目が覚めるとまず口をゆすぐようになったのはいつからだったかな…………。

目覚めたときの口の不快感、経験ありませんか?

 

私は40歳を超えてから、朝起きたときの口臭が気になるようになりました。

もちろん歯磨きはしているのですが、そのときはすっきりしても朝起きるとなんだか不快な感覚になっているのです。

その為、すぐに口をゆすぐのが起きてからの習慣になりました。歯医者さんへ行って、歯石など取り除いてもらうとしばらくは良くなりましたが、仕事や家事に追われてなかなか定期的に通うのは難しいものです。

そのうちまた不快感が戻ってきて、日中も気になって悩んでいました。

 

私はずっと歯磨き粉派で、臭いが気になってからは殺菌作用をうたったものを使用するようにしました。でもなんだか爽快感が長続きしないのです。

日中はマウスウォッシュを使うようにしましたが、イマイチ満足しないまま過ごしていました。

 

ある日、液体歯磨きというものが目につきました。

マウスウォッシュとは違うようです。口に含み、クチュクチュするのはマウスウォッシュと同じですが、その後歯ブラシで磨く、というものです。ちょうどそのとき歯ブラシも換えていて、先の細い歯周ポケット用のものにしました。

歯磨き粉と比べると、クッションがなく、ダイレクトに歯ブラシが歯や隙間に入り込む感じです。この直接磨く感覚はなかなか気持ちの良いものでした。

その後半日程度、すっきり感が続き、これだ!と思いました。

 

夜に液体歯磨きで磨くと朝も臭いが気になりにくく、細い歯ブラシとペアでしばらく使いつづけていました。

臭いは気にならなくなったのですが、あるとき歯の表面がなんだかざらついてきたように感じました。そこで、液体歯磨きプラス細い歯ブラシの前に、歯磨き粉プラス、ステインクリア用の歯ブラシを使うようにしました。

少し手間は増えますが、歯磨き粉で歯の表面及び全体的に磨き、その後の液体歯磨きでは主に歯の隙間や歯周ポケットを磨くという感じです。

こうする事で歯石もつきにくくなり、悩みだった口臭も気にならなくなりました。

しかしいつでも時間がとれる訳ではなく、仕事での昼休みではなかなか時間がとれない為、歯磨き粉で磨いてからマウスウォッシュを使うようにし、外出先などでは食事の後にお手洗いに行くついでにマウスウォッシュだけ使うようにしました。

 

色々使い分けるのは面倒な気もしますが、毎日の習慣なので慣れると苦になりません。

何より、口臭というデリケートな悩みが解消されたので、今では新製品など積極的に試したりと楽しみながら続けています。

 

密かに気にされている方、ぜひお試ししてみて下さいね!

歯磨きは本来どうやったらいいのか教えてもらった

毎日、歯ブラシを一所懸命みなさんやってらっしゃると思います。

でも、歯医者の定期検診にいくと、「ちゃんと磨けていませんね」と怒られて、テンションが下がることも多いかと思います。それに、病院の違いか、時代の流れのせいか、歯ブラシの仕方を歯科医院で教えてもらって混乱されていることと思います。

僕の経験を紹介させて下さい。

歯磨きは当然毎日してました。でも、歯磨きが徹底して行う人に比べれば、「朝の1回」しかやっていなければ、「ダメでしょ」と指摘を受けること必須です。

学校に通っている頃は、年に一回歯科検診がありますが、大人になると、歯が痛くならない限り歯科医院には行かれないと思います。まさしく自分もその通りでした。

でも、口臭とか、歯の清潔さは気になる。その頃流行ったのは、電動歯磨き。振動で、歯の間のつまりものも取れますよというCMにのって1本購入し、長い間使用していました。それでも、いつかは歯は痛くなる。歯科医院に行って、衛生士さんの指導を受けました。

最初に言われたことは「電動ハブラシはやめなさい。手で丁寧に歯を磨いて下さい」とのことでした。

そして、その時に指導を受けた内容は「歯に沿って、縦に歯を磨くこと。前歯はハブラシの根っこの部分で磨いて下さい」ということでした。僕は、バカ正直なのか。その指導を何年も続けてみました。

心不全の病気を発症して、その時に歯科医の検査があります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、体の中に「バイキン」を入れやすいのは、「口」だそうです。

最近もテレビの番組で若い女性が口からバイキンがはいり、若くして亡くなったと放送していましたが、心臓の病気にかかると

特に、歯の衛生管理が厳しくなります。

しかし、その時に教えてくれたのは、以前の「縦磨き」ではなく、まず食事をしたら歯間ブラシで歯の間に詰まったカスを取り除き、その次にフロスで同じように取り除く。

そうしてから、歯ブラシをすることになりますが、よく流れるように歯ブラシを動かして歯を磨いている方が多いと思いますが、その時に教えてもらったのは「1カ所を優しくでいいから歯茎と歯の間を横磨きする。

歯の中間部・先っぽは同じようにして、1本1本を磨きなさい」ということでした。正直、時間がかかります。

朝も余裕を持って起きてやらないとできません。でも、やらなければ、バイキンが心臓に入って死んでしまうと思って、毎日歯ブラシをしています。

しかしながら、そうしていても1ケ月後の定期検診では、まれによく磨けていると言われますが、大抵は「磨き足らないですね」と言われ、「1ケ月、一所懸命磨いてきたのに、ダメだったか」とテンションが下がります。

時間が取れない昼食や夕食後は、最近お茶で「クチュクチュ」するだけで歯間のカスは取れると盛んに言われていますが、それは正しいです。

そして、歯ブラシ関係のCMではモデルさんが、今まで描いた内容で歯ブラシをしています。

今度、注意してみてみてください。

たわいもない長文でしたが、僕が悩まされながらもやっている体験を書いてみました。

私が高校時代に突如前歯を2本失った経験談

私はあの日の事を未だに鮮明に覚えています。

現在私は27歳ですが、私が前歯を失ったのは高校3年生の12月の学期末テストの時です。

 

朝いつも通り支度をし、学校で風邪が流行っている時期だったのでマスクをして学校に向かいました。

テスト前日の夜は遅くまで勉強をして居ましたし、知識的には万全の状態です。

いざテストが始まる時に問題用紙が配られ始めて、ふと自分の体調の異変に気付きました。

凄く気分が悪く、吐きそうだったので先生に一言告げてトイレに向かいました。

トイレについて吐く為に個室に入ろうと思った時に、目の前が真っ暗になり突然倒れてしまいました。

横に倒れて個室の扉に頭を打ち、その反動で前から倒れました。

どこのトイレでも想像できるとは思いますが、床は固いです。

倒れた瞬間の記憶はありませんが、目を開けると隣のクラスの男の子が「大丈夫?先生呼んでこようか?」といってくれたので頷きました。

目を開けると自分の目の前に歯が1本、マスクを見ると血が付着していて更に周りを見渡すともう一本歯が落ちていました。

少しして、体育の先生が来てくれて先生に支えられながら保健室まで運んでくれました。

保健室の先生は飛んでしまった歯を洗ってホルマリンにつけておいてくれました。

歯医者まで車を出してもらい歯医者につき、医師から「保健室の先生の対応は素晴らしかったけど、残念ながらこれは戻せませんね。」と言われました。

それに続いて「通常の歯であれば元に戻すことが出来るが、あなたの歯は歯根が短いので戻す事が出来ない。」と言われました。

私に残された選択肢はもう差し歯しかありませんでした。

まず、倒れた衝撃で吹っ飛んだので歯茎をしっかり治してからでないとつけられないので暫く仮歯をつけて生活していました。

仮歯がないと話すときに「サ行、タ行、ナ行、ラ行」が話せなかったのには驚きました。

差し歯は当時保険が利かないもので、差し歯だけで10万円掛かりました。

現在では保険の改正が行われて差し歯でも保険が利くようになっています。

 

今でも当然差し歯で生活していますが、差し歯の管理も物凄く大変で差し歯の隙間によくものが詰まってしまい取り辛いですし取れない事もあります。

自分ではしっかり磨いたつもりでも歯間ブラシの届かない範囲に残ったりするので、歯肉炎や口臭の発生する原因になっています。

2ヶ月置きにクリーニングに行かないと自分でも分かるくらいに臭ってしまいます。

 

もし今現在虫歯等があり、歯医者が怖くて行かないで居る方が居るなら絶対に行ったほうがいいです。

歯は再生機能が無いので駄目になったらどんどん悪化していくだけです。

私のように歯のトラブルにならない為にも早急に歯医者に行く事をお勧めします。

幼い頃の歯磨きの思い出と歯を磨くということ

子供の頃、「おかあさんといっしょ」というテレビ番組をよく見ていました。

その中に子供がお母さんに歯磨きをしてもらうというコーナーがあり、とても早く歯磨きをしてもらってにっこり嬉しそうに笑う同じ年齢ぐらいの女の子を見て、「私もお母さんに、ああやって歯磨きをしてほしい」と思っていました。

テレビの音楽に合わせて歯磨きをして欲しかったのです。

でも母はいつも忙しそうでなかなか話しかける事ができませんでした。

いつもその様子を見に行っては頼めずにいました。うちは母子家庭ということもあり、その頃母は少しでも多くお金を稼がなければならず、私と妹2人の合計3人の世話をしながら家事、育児、仕事を同時にこなしていました。

そんなある日、母の実家に行く事になりました。祖母がご飯を準備し、母は時間があったのか一緒にテレビ番組を見ることになりました。

この日思い切って母に歯磨きをお願いしました。

歯磨きのコーナーがくるのがとても楽しみでした。

音楽に合わせて歯磨きをしてもらい、テレビの中の女の子と同じタイミングで歯磨きが終わりとても嬉しかったのを覚えています。

私の真似をして妹達もお願いし、結局皆母に歯磨きをしてもらいました。

それからは自分達で早く磨けるように、妹達と顔を見合いっこして歯磨きの競争をしました。

とても楽しかった記憶です。

あれから十数年、妹達も私も大人になり、当たり前ですが、歯磨きを誰かと競争したり、誰かにしてもらう事はなくなりました。

その分時間をかけて歯を磨くという事がなくなりました。適当に済ませていたのです。時には、歯を磨く事事態忘れてしまう事もあり、銀歯の下が虫歯になっていました。あまりの痛みに夜も眠れず、とうとう神経を抜く事になりました。

虫歯にならないようになんていうテレビ番組の存在も全く忘れてしまっていました。

久しぶりに妹に会い、家に泊まりに行く事になりました。聞くと、妹も虫歯で歯医者に行っていました。何十年ぶりに歯を一緒に磨きました。

よくテレビ番組を見て一緒に歯磨きを競争した子供の頃を思い出しました。必死に手を動かさなくても、とても早く磨く事ができます。

妹も私も普段歯を磨く時、いつの間にかすごい速さで歯を磨くようになったんだなと思いました。

幼き頃のテレビの影響でしょうか。

子供の頃には人の手を必要としましたが、今は人の手を借りずとも自分でなんでもできます。歯ブラシの種類や歯磨き粉の種類まで選べます。

そんな今だからこそ、ただ「歯を磨く事」をとても楽しみにしていた時代が懐かしいのかもしれません。

きっとあの頃の私が今の私の歯の状況を知ったら、「歯を磨いても、虫歯になるの?」と聞かれてしまうかもしれません。

昔自分が大切にしていた事、これからも大切にしていきたいものです。

永久歯がグレーだった私の歯について子供の頃からずっと悩んでいました。

歯についての思い出は、ずっと暗いものでした。

私の永久歯は、なぜかグレーの色でした。

周りのお友達の歯は真っ白なのに私だけグレーの歯。

低学年の頃は意識せず笑っていたのですが3年生の頃、男の子に突然どうして歯が黒いの?と聞かれそれから自分の歯を意識するようになりました。

母に聞いてもそうだねとはっきりした答えを得られず妹の歯をみてもわたしより色は薄いもののやはりグレー色。でも父や母はグレーではない。

なぜかしら。ずっと悩んでいました。

それから口をあけて笑うことはなくなりました。

学校の卒業アルバムなどで、カメラ屋さんが必ず歯を見せて笑ってください。といいますが私の卒業アルバムはどの写真も歯を見せて笑っていません。

私がそんなに悩やんでいたことは母は全く気づかなかったようです。

あれだけ質問したのに不思議なことです。

 

ずっと悩んでいた当時、どうにかこの歯を白くできないかと子供心に考えていました。

木工用ボンドは真っ白だけどどうだろう。

乾いたら透明になるしだめかな。

当時美容院で見た雑誌の広告で、歯の美白クリームハニックというものをしり、これを塗ったらどうだろう。

と買って試してみましたが、もともとの歯の色がここまでグレーだとどうにもならないことがわかりました。

それなら歯の上にマニキュアのようなものを塗るコート剤のようなものは?など

本当にどうにかならないものかと、毎日真剣でした。

大学を卒業していよいよ就職が決まったとき、ここで人間関係はすべてリセットできるし生まれ変わりたい。

と思いこれまた雑誌で見つけた当時めずらしい歯を削ってセラミックを張り付けるという施術を行っている歯医者さんを県外で見つけ母に相談してみました。

 

母はそこまで私が悩んでいたのかと初めて知りそれならお金はすべて出してあげるからと母と二人で県外の歯医者さんに行くことになりました。

自分の歯を小さく削って、その上からセラミックをかぶせる施術。

今では、芸能人などが顔の西経や、歯の施術について話していますが当時は表立って顔周辺をなおしたり、いじったりすることを

堂々と言えない雰囲気でした。

私の周りでもこのような施術をしている人は皆無でやることもやったことも誰にも打ち明けず隠していました。

社会人になってからは人間関係が一変したので私の歯のことを知っていることおらずようやく口をあけて笑うことができるようになりましたが一つだけ後悔することがあります。

当時施術費用がとても高かったので、上下で6本ずつ計12本をセラミックをはりましたが、大笑いをすると処置をしていない歯が見えてしまうのです。

最初は注意していたのですが、だんだんそのことを忘れて笑っていたところ、子供の友達にたんたんとおばちゃんの歯どうして黒いの?と急に聞かれあまりに動揺して何も言えなくなりきまずくなったことがありました。

今でしたら歯を直したんだよと言えばよかった。と思うのですがあまりに突然言われ、小学3年生の頃男の子に言われショックだった

トラウマがよみがえってきたのです。

もう少しお金を出して奥まで処置すればよかったな。と思いました。

幸い私の子どもは、歯が真っ白できれいなので遺伝しなくてよかった。と胸をなでおろしています。